こんつは! シャー満太郎です。
前記事で「エキサイティングしたいならプロレス観戦がオススメ」ってお話をしましたが、じゃあ実際にプロレスを観戦するには、どうしたらいいご紹介します。
ちなみにプロレス観戦がオススメだよって記事がこちら↓
それではどうぞ!
チケット購入
チケットの購入方法は、直接プロレス団体のサイトから購入したり、チケット販売サイトから購入できますね。
シャー満太郎はいつもローソンの「Loppi」で購入していました。
コンビニのコピー機の横にある、赤い端末ですね。
あの端末で欲しいチケット探し、各項目を入力するとレシートがLoppiの端末から発行さられるので、そのレシートをレジへ持って行き現金を支払えばチケットを発行してもらえます。
詳しくはローソンのチケット購入サイトのLoppiで購入する | ご利用ガイド - ローチケ[ローソンチケット]をご観覧くださいませ。
Loppiを利用する際は、ローソンのチケット購入サイト「ローチケ」で番号を調べておくと便利ですね。
「だったらその「ローチケ」とやらで購入したほうが早いじゃないか! このアンポンタン!」
と、思うご貴兄もいらっしゃると思いますが、その通りです。
じゃあ何でシャー満太郎が「ローチケ」で買わないのか、それは「めんどくさい」からにほかなりません。
ご存知のとおり、このシャー満太郎は「ずぼらで面倒くさがり屋で人見知り」ですから、会員登録とか超ご勘弁なんです!
さらにパスワードとか考えなきゃならんし、パスワード設定したところで、すぐに忘れちゃうし、そんでもってパスワード書いた紙どこいった! なんてことになって、ほんとご勘弁なんですね。
Loppiだとピコピコ入力して、レシートをレジに持って行けばいいので楽です。
何事も「手軽に、そして気軽に」がモットウの「サンダリスト(サンダルを年中はくような気軽に生活したい人)」のシャー満太郎にはもってこいですね。
ちなみに「リンクサイド」とか「A席」「B席」など、ランク別に席の購入はできますが、席の位置は指定できないのでご了承くだしいませ。
また、チケットは当日会場でも購入可能ですね。
前売り券より多少高くなりますが、チケット売り場で買うと、席の指定ができます(後楽園ホールの場合)。
会社帰りに、チョロっと観ていくかなってこともできますね。
座席のベストポジション
Loppiでは先ほども書いたように、座席の位置を指定できませんが、チケット売り場では座席の位置を選べます。
そのような場合は必ず「南側」を選択しましょう。
なぜならプロレスでは南側が「正面」だからですね。
なのでプロレスラーが入場し、名前を呼ばるリングコールのときのパフォーマンスも南側を向いて行います。
プロレスの技をかけるときも、南側のお客さんが見やすいように技をかけてますね(たぶん)。
新日本プロレスのレスラー、永田裕志が腕固めするとき、気合が入り過ぎて「白目」になる「白目式腕固め」という技があるんですが、そのときも80%の確率で白目顔は南側を向いてますね(たぶん)。
なのでアナウンス席も正面の南側にあります。
逆に北側の席に座るとどうなるかというと、レスラーのお尻ばかり見ることになりますね。
まあ「俺はレスラーのお尻が好きなんだ!」っていうマニアの方は、逆に北側がベストになります。
ちなみにLoppiでチケットを購入すると、南側が多いいですね。
シャー満太郎の場合、後楽園ホールのチケットは100%南側でした。
Loppiさん、分かっていらっしゃる!
開催会場に行く時間
チケットを購入したら、当日開催する会場に行きますね。
そこでどうするか疑問に思うのが「試合開始のどれぐらい前に行けばいいのか?」ってことですね。
どれぐらい前に行けばいいかというと、ずばり「開場の時間に到着」でOKです。
観戦する団体のホームページとか見ると、試合開始の時間とともに会場が開く時間が書いてあります。
チケットにも「試合開始」と「開場時間」が書いてあります。
開場の時間は、だいたい試合開始の1時間前ぐらいですね。
開場時間の前にいっても、まだ会場が開いてないですから、会場の周りでうろうろしなくてはなりません。
なので「開場と同時に着く」ぐらいがベストです。
「でも席も指定だし、試合開始のギリギリでもいいじゃんかよ! このスカタン!」
と、思うご貴兄もいらっしゃるとおもいますが、開場と同時に行く理由は「グッツを買う」ためですね。
やっぱりプロレス観戦をしに来た記念に、何か買いたいですよね。
オリジナルTシャツとかキーホルダーとかオリジナルタオルとかグッツがたくさんあって、それらを物色するだけでテンションが上がります。
自分がよく通っていた「大日本プロレス」では、レスラーが自分のオリジナルグッツを売っていたりしますので、テンションMAXです!
グッツは試合後に買ってもいいですが、最初に買ってテンションを上げましょう!
また、レスラーとのサイン会や握手会も試合前にやっていたりするので、開場に合わせて来るのがベストです。
持って行く物
持って行くものは特に無いですが、大きめのバックを持って行くといいてすね。
なぜかと言うと、グッツをたくさん買うからです!
「今日は何も買わないぞ!」って思っても必ず買います。
だって例えばですよ、お祭りの縁日に行って、何も買わないなんてことありませんよね。
プロレス観戦もある意味お祭りですからね。
「今日はエンジョイしてやるぞ!」って来てますから、必ず買ってしまうんですね。
そんであれもこれもとドッサリ買ってしまうんで、収納するバックが要ります。
そして出来ればそのバックは床に置いてもOKなのがいいですね。
スタンドでは、荷物を置く場所は座席の下しかありませんから、床に置いてもOKなバックですね。
そう考えるとトートバックなんてベストです。
それに観戦している間ってスマホで写真撮ったり、ペットボトルの水飲んだり、パンフレット見たり物の出し入れを盛んにするんですね。
なので口がガバッと開き、物が取り出しやすいトートバックがベストです。
服装
プロレスに限らず、スポーツ観戦するときは応援するチームのユニフォームを着るのが、テンション上がっていいですよね。
なんというか「ユニフォーム着てる俺、人生エンジョイしてるな!」って気持ちになれてハッピーになれます。
プロレスでもオリジナルウエアを着て観戦しましょう。
ただ、プロレスはほかのスポーツのようにチームのユニフォームだけというわけでなく、たくさんの種類があります。
まず団体のオリジナルウエアですね。
たとえば、新日本プロレスの場合は「ライオンマーク」のTシャツが定番です。
そしてその次に選手個人のTシャツですね。
シャー満太郎は新日本プロレスを観戦する場合、牛丼の吉野家チックなイラストが描かれた天山広吉の「猛牛Tシャツ」を着てました。
それとプロレス団体の中にも派閥がありまして、派閥ごと「派閥Tシャツ」や、レスラー同士が組んだタッグの「タッグTシャツ」もあります。
シャー満太郎が一番大好きなプロレスの団体は「大日本プロレス」なんですんが、大日本プロレスを観戦するときは、大日本プロレスのレスラー星野勘九郎が稲葉雅人と組んだ「平成極道コンビ」Tシャツを着てました。
オリジナルウエアを着て観戦すると「エンジョイ度」が格段に上がります。
最初にも説明しましたが「俺って今日、エンジョイしてるな!」って思うからですね。
最初にプロレス観戦に行った際は、オリジナルウエアの購入は必須ですね。
しかし、最初に行った際は何を買っていいか分からないと思います。
そのときは先ほど紹介した新日本プロレスの「ライオンTシャツ」などの団体Tシャツを買えばOKです。
シャー満太郎も最初に買ったオリジナルウエアは、新日本プロレスの「ライオンTシャツ」でしたね。
まとめ
試合が始まったらあとは周りに合わせ、「ワー」とか「やられた~」とか「いいぞー」とか叫べばOKです。
周りが叫んでる選手の名前をまねして叫んじゃうのもいいですね。
プロレスのルールとかプロレス技とかレスラーのこととかの知識は必要ありません。
大事なのは「今日一日、エンジョイしてやるぞ!」っていうハートが大事です。
とにもかくにも、プロレス会場に突撃して人生をエンジョイしてみてください!
応援よろしくお願いします!
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